創業初！オンライン社員懇親会の様子をお届けします

今年、ファーストロジックには18人もの新メンバーが加わりました。しかし、在宅勤務中ということもあり「新入社員の顔と名前が一致しない」などの声も。

そこで、新しく入社した社員や既存社員が交流し、お互いの人となりだけでなく、会社の文化についても知っていこうという目的で、創業初のオンライン社員懇親会を開催しました！

まずは自己紹介タイム！

まずは、5～6名のグループに分かれて自己紹介及び歓談タイム！年齢や入社歴、部署もバラバラのメンバーが集まり 「社内SNSで話したことはありましたが、実際にお話しするのは初めてですよね！」と、新たな交流が生まれていました。

各メンバーの自己紹介が終わるとフリートークの時間になりました。営業部長、映像クリエイター、広報担当、内定者の4人で構成されたチームでは、「これまでの人生で一番親不孝だったエピソードはなに？」をテーマに大盛り上がり！

とある女性内定者からは「彼氏と携帯で電話していたら、1カ月の携帯料金が5万円を越えてしまった」というエピソードも。

それに対し、2歳の娘を持つ営業部部長は「携帯料金5万円はどうでも良い、娘が父親より彼氏と話しているほうが嫌だ！」と親バカ全開のコメントで返します。

普段とはまた違う上司の一面が垣間見える時間となりました。

クイズで発見！社員の意外な一面

一通り自己紹介で盛り上がった後は、社員を題材にしたクイズと「社員の名前しりとり」を行いました。例えば、こんな問題。

Q：営業部部長の本当にあった失敗談は？

1. 幼少期に山で迷子になり捜索願がだされ、地元民に救出される
2. 「部下を注意する」というメモ書きを忘れないように自分宛てに送った
　　つもりが、誤って部下本人に送信してしまった 　
3. 自動車教習所の学科試験に落ちてしまった
4. カビの生えたリンゴジュースを飲んでしまい、強烈な下痢になった

A：カビの生えたリンゴジュースを飲んでしまい、強烈な下痢になった

古くから在籍している社員の間では有名なエピソードです（笑）。1～3の失敗談も他の部長の実話なので、近年入社した社員からは「いつも完璧に仕事をしている部長なのに私生活はリスク管理が出来ていない」と驚きの声が上がりました。

意外と難しい、社員の名前しりとり

Y、T、S、…。 社員の名前しりとりでは記憶力・思考力を同時に問われました。

「苗字はわかるけど、下の名前がわからない！」「”○○さん”を使うと後2回でしりとりが終わってしまう！」 などと頭を捻りながらも、1位のチームはなんと22名（！）も社員の名前を繋げることに成功。

上位3チームには景品が用意されていたこともあり、業務中のように皆が真剣に取り組み、いつの間にかチームワークを発揮していたのが印象的でした。

え？落語が始まった！

「すっちゃらちゃんちゃ、ちゃらんちゃら～♪」という音楽と共に、落語の動画が流れだしました。 落語家の参遊亭遊助さんが、ファーストロジックの歴史を落語で語っていただけるとのこと！

お坊さんが説法を普通に話をしただけでは、どんなにありがたい話でも飽きて寝てしまう…。そこで考え出されたのが落語らしいです。

当社は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉を行動指針にしている、歴史を大切にする企業。まだ創業17年目ですが、歴史をいつでも振り返られるように「社史」と「紹介動画」を作成しております。

その社史を今回は何と「落語」で紹介。自分もその場にいたかと 錯覚するほどの話術に脱帽しました。

一部編集して社外の方にも閲覧できるようにしますので乞うご期待！
それまでは是非、こちらから社史を確認ください。

・社史
現在公開されている社史をぜひご覧ください。これからも更新していきます！
https://www.firstlogic.co.jp/history/

・会社紹介動画
企業の解説動画で人気の「カカチャンネル」さんに依頼して、当社の紹介動画も作成しました！ カカチャンネルさんのYouTubeにアップされているので、こちらもぜひご覧ください。

オンライン開催となった社員懇親会。全社での取り組みは初でしたので、初めはどうなるか心配でしたが、司会進行が止めるまで話は盛り上がるなど、社員同士の親睦を深めることができました。

当社の歴史はまだ始まったばかり。今年はすでに18人もの新入社員を迎え入れていますが、これから5年・10年と会社の歴史を一緒に作っていけるメンバーを募集中です。

皆さんのエントリーをお待ちしております！