採用ウラ話

2019.03.20

内定者に直撃取材。「体験入社」、受けてみてどうでしたか?【ファーストロジック採用のウラ側・後編】

前回、ファーストロジックの選考について基本的な情報と、その評価ポイントをお伝えした。特に、ファーストロジックが双方のミスマッチを無くすために行っている「体験入社」は、あまり他では見かけないため、少し力を入れて説明してきた。

しかし、実際のところ「体験入社」でどんなことが行われるのか、本当にミスマッチを無くせるのか…といった疑問もまだまだあるだろう。

今回は、そんな疑問を少しでも解消すべく、4月に入社予定の内定者のうち4人にインタビュー取材。体験入社のプログラム内容や体験入社時の思い出、後輩へのアドバイスを聞いた。

学生に一番近い「先輩」である彼らの体験や思考を、ぜひ参考にしてほしい。

Aさん(体験入社・営業部)

体験入社当日は、どのようなプログラムだったんですか?

不動産会社に対する電話営業(テレアポ)と、与えられたテーマを基にした2つのプレゼンです。

大変だったことは?

テレアポは難しかったです。ですが、先輩社員が本当に細かくアドバイスしてくれて、それが本当に優しいと思いました。もちろん、「どうしたらいいんですか?」と自分で何も考えず丸投げしてもダメです。例えば、「ここはこうだと思うんですが、どう思いますか?」と尋ねると、「じゃあ一度それでやってみよう」と(言ってくれる)。

それでやってみて、できなくて、それを伝えると「ここはこうしたらどう?」と助言をくれるんです。

大変な体験入社中、「嫌だな」とか、「もう無理」と感じる瞬間はなかったんですか?

もう無理とか、嫌ということではないんですが、迷った部分はありました。体験入社に来た時は、そこまで志望度が高かったわけではなくて、ご縁があれば…くらいだったんです。なのに、社員の皆さんが真剣に僕に向き合ってくれるので、こんな気持ちで選考を受けていていいのかな…と葛藤を感じてしまって。

でも、1日目の体験入社が終わった後、社員の方から評価をもらうんですが、その時のその社員の方の目が本当にまっすぐで、言い出せなかった(笑)。

そんな2日間の体験入社を通して、ファーストロジックのイメージなどは変わりましたか?

実は、僕は基本的に「会社」というものを全部疑って就活をしていました。人事担当者の説明以外に隠されていることもあるんだろうと思っていて、「どんなギャップがあるんだろう」と考えながら、体験入社に来たんです(笑)。

そうしたら、本当に説明通りでした。ありのままの会社の「中身」を見ることができて、志望度が上がりました。

後輩にアドバイスはありますか?

自然体で選考を受けて欲しいです。

選考は、学生にとっても企業の情報を得られる貴重な機会です。特にファーストロジックの選考では、会社の等身大の情報が数多く手に入ると思います。

無理に飾った自分を作るのではなく、自分らしく活躍できるのか、そうでないのか、見極める貴重な機会になると思います。わからないことはわからないと素直に伝え、選考を楽しんでもらえればと思います。

Bさん(体験入社・営業部)

体験入社前、緊張はしましたか?

めちゃくちゃ緊張しました。前日は全然眠れなかったんです。朝礼で自己紹介をするときも、緊張で言葉が出てこなくなってしまって、自己紹介だけなのにうまく話せませんでした。

体験入社中で、印象的だった出来事はありますか?

時間内に課題を終わらせなくては、と思っていたので、記憶がないくらい必死だったんですが、いただいた評価はすべて覚えています。例えば、2日目のプレゼンで、自分でも「ここちょっと甘いかな?」と思った部分があったんです。それを社員の方から「ここは数字の詰めが甘いので、こう改善するとより良くなる」と指摘いただいて。本当にその通りだったし、正直な評価と一緒に、改善点も伝えてくれるんだな、と思いました。

体験入社の前後で、ファーストロジックのイメージは変わりましたか?

初めて説明会で話を聞いたときには、「選考が厳しい」とか、「業務効率を大事にしている」と聞いて、厳しい社風というか、冷たいイメージがあったんです。でも、実際体験入社に来てみたら社員の方もすごく親切で、イメージが覆りました。

選考に体験入社と言う過程があることをどう思いますか?

社員と一緒に働けて、社風を実感できるし、学生側も必死で取り繕いようがない、素の状態を見てもらって評価してもらえるので、良いと思います。

一方で、体験入社で不安になった部分もありました。体験入社の課題をこなすことすらぎりぎりだったのに、入社後も本当にこの環境でやっていけるのかな、と。それでも、こういう環境でこそ自分が成長できると感じたので、入社を決めました。

最終的にファーストロジックを選んだ理由は?

価値観がすごく合うと思ったことと、それと、体験入社も経て、入社前後のギャップが少ないと思ったからです。「こんなはずじゃなかった」というのが少なくて、ずっと働き続けていけそうだと。

後輩へのアドバイスはありますか?

体験入社というと、学生は見極められる側だと気負ってしまう部分があると思います。でも、同時に学生が自分に合っている会社かを見極める場でもあると思うので、その視点を忘れずに、気負いすぎず、いつも通りの自分で臨むことが大事なんじゃないかと思います。

Cさん(体験入社・開発部)

体験入社のプログラムを教えてください。

タイピングやエクセルなどの基本的な操作に関することと、あとはデータベース設計やアプリの設計、「楽待」の新しい機能を考えてプレゼンをするということをしました。

大変ではなかったですか?

めちゃくちゃ大変でした(笑)。特にデータベース設計では、そもそもデータベースの概念自体がよくわからず、自分なりに調べて作って先輩社員に「どうですか」と聞いたんですが、やっぱりまったく間違っていたんです。

でも、そこで表面的な指摘ではなく、「そもそもデータベースとは」という概念や原理からその社員の方が説明をしてくれたので、それで理解が深まり、結果的に良い設計ができたと思っています。「そもそも」を教えてくれる、自分も成長させてもらえる環境だな、と思いました。

体験入社を経験して、良かったと思うことはありますか?

自分の働く姿をイメージできたことでしょうか。エンジニアとして就職をしようと考えていましたが、ただプログラミングだけをするようなエンジニアは嫌だと思っていたんです。体験入社では、マーケティング部のメンバーにも質問をしながら自分でアプリの設計をすることもできて、「実際入社しても、こういう働き方ができるんだろうな」と思えました。そこを見たいと思っていたので、すごく良かったです。

最終的にファーストロジックに入社を決めた一番の理由は?

例えば、エンジニアとしての環境がいいこと、仕事内容が自分のやりたいこととマッチしていること、ワンフロアで働けるということも良いと思いましたし、他部署との協力体制ができていることもそうです。でも、一番は事業に興味があって、共感できて、正しいと思えることをやっているということでしょうか。

後輩へのアドバイスはありますか?

自分が属する、属したいと思う企業が、どういう事業をやっているのかを考えてほしいと思います。その事業を通じて、自分の仕事が社会に影響を与えるわけですから。

就活をしている人の中には、受験の延長で就活を考える人がいますが、この2つは圧倒的に違います。受験は評価軸が決まっていますが、就活は決まっていません。自分にとって何が大事か、その軸そのものを選ぶ必要があります。偏差値のようにあらかじめ定まった基準がない中で、自分がどの基準を大事にするかを判断して、それに見合った会社を選ぶことが大事だと伝えたいです。

Dさん(体験入社・マーケティング部/営業部)

「体験入社」は珍しい選考だと思うんですが、緊張はしなかったですか?

緊張は特にはしませんでした。全員がこの過程を経て入社している会社は少ないと思うんですが、これで社内の雰囲気や、どのような社員がいるのか、全員を知ることができたのは、自分にとってすごく良かったです。

でも、実は皆さんが真剣に業務に取り組んでいる中で、本当に質問していいんだろうか…と遠慮してしまった部分があって。そうしたらマーケティング部長にそれを見抜かれていて、「みんな質問されたがっているから、どんどん聞いちゃっていいよ」と言われたので、2日目には積極的に話しかけに行けました。

体験入社を経て、ファーストロジックのイメージは変わりましたか?

体験入社後の感想として、単純に働きやすいと思いました。質問には的確に答えてくれるし、良かったところも改善したほうがいいところも正直に伝えてくれて、そこが良いと感じて志望度が上がりました。

体験入社前は、もっとガチガチに理論武装している人ばっかりというか、ドライな感じの社風だと思っていたんです。でも、実際に来てみるとにこやかに話を聞いてくれるし、温かみがあった(笑)。

これまではそれこそドライに淡々と仕事をするのが性に合っていると思っていて、だからこそ体験入社に臨んだ部分もあったんですが、そのギャップがありつつも、「組織全体でやっていこう」という空気に触れて、そんな雰囲気が意外といいな、と思えました。体験入社を通して、自分自身が変われたと思います。

最終的に、ファーストロジックに決めた理由は?

2つあります。1つ目はさっきも言った通り体験入社の段階で、どういう社員がいるのか、その人たちにどういう形で評価をされるのか、ということがわかったということ。2つ目は、自分がどういうキャリアを歩んでいくのかが、具体的に見えたことです。

後輩へのアドバイスはありますか?

人には得意、不得意があると思いますが、自分の苦手なことを把握してほしいと思います。だけど、自分のできる範囲で精一杯やり切ってほしい。それをちゃんと評価してくれて、そしてチャンスをくれる会社だと思います。

4人の内定者の話に共通するのは、「体験入社を通して実際の姿を知ることができ、それが自分に合っていると感じた」というところだ。

「正直な採用活動」を行っているファーストロジックだが、それでも説明会や面接だけではわからない部分は多いだろう。ぜひ体験入社を通してファーストロジックの本当の姿を、自身の目で確かめてみてはいかがだろうか。