インタビュー

2021.11.18

仕事で失敗!そのとき先輩は【開発部編】

当社の社員の失敗談とそのフォロー方法を、全2回にわたって紹介していく本連載。第1回目の営業部編に続き、第2回目は開発部編をお届けします!早速、20年度新卒入社の今園さんにお話を伺ってみましょう。

―普段のお仕事内容を教えてください

今園:不動産投資ポータルサイト「楽待」の開発をしています。「楽待」で運営している複数のwebサイトと、アプリですね。実際にプログラムを書くほか、webサイトやアプリに新機能をつける際、企画段階から参加することもあります。

―入社してから現在までに、失敗してしまったことはありますか

今園:仕事をたくさん抱えすぎて、パンク寸前になってしまったことがありました。
チームリーダーとして、はじめて大型案件を任せていただいたときのことです。当初、やるべきことを整理して、作業スケジュールを決めていました。そこに、他部署の方から追加の要望が届いたんです。より良いものを作りたいとの思いでいただいた要望なので、応えたい思いはありました。そのためには作業量を大幅に増やさなくてはならなかったのですが、期日をずらすことは難しい状態で。仕事が多くなりすぎて、余裕がなくなってしまいました。

―どのようなフォローがありましたか

今園:様子を見ていた先輩が声をかけてくれて、社内から助っ人を派遣してくれました。時間がかかる作業を他の人に回せるようになったので、私はより中心的な作業に時間を割くことができました。手伝っていただいたおかげで、もらった要望を全て組み込んだうえで、期日通りに完成させられました。

―そのフォローを受けてどう感じましたか

今園:チームで成果を最大化する大切さを学べたと思います。初めての大型案件だったので、自分で何とかしなきゃって思っていた部分がありました。そんな中でも、いろいろな人に頼って力を貸してもらって、成果を上げることの重要性を教えていただきました。実際、この出来事以降、ヘルプを頼みやすくなったと感じています。自分でどれくらい業務を持てるのかということや、業務のどの部分を他の方にお願いしてよいのかというラインが分かったからです。

このときフォローにあたったのは、先輩エンジニアの西田さん。多様な業務に関わってきた、エンジニア歴25年のベテランです!当時のことをお話しいただきました。

―どのような意識でフォローしたのですか

今園さんは頑張りすぎる性格なので、彼がヘルプを言う前に調整しようかなと思って動きました。このときも夜遅くまで頑張っていたんですよ。でも苦しそうだったので、早めに声をかけました。具体的にしたのは、作業人員の配置です。ほかのチームのメンバーで手を貸してくれそうな人たちを募り、今園さんの作業をサポートする体制を整えました。今園さんがリーダーなのは変わらないのですが、この部分はAさん、この部分はBさん、というように仕事を割り振りました。この出来事があって以降、控え目だった今園さんも、自分から「ここを誰かに手伝ってほしいです」と言ってくれるようになりましたね。

―お互いにひとことお願いします

今園:いま私は西田さんのチームで働いているのですが、失敗とまではいかないような細かなところまで日々フォローをいただいていて。いつも冷静で分かりやすいアドバイスをいただけて、非常に助かっています。本当にありがとうございます。今後もきっとご迷惑をおかけすると思うんですけど、よろしくお願いします。

西田:1人で頑張りがちだったんですけど、このプロジェクトを通じてチームワークで物事を成し遂げることの良さを感じていただけたと思います。これからも頑張ってください!

―お2人とも、ありがとうございました!

仕事の様子を気にかけてもらい、パンクしてしまう前に手を差し伸べてもらったとのことでした。様々な視点を取り入れながらサービスを形作る開発部では、チームワークを大切にされているようですね。最後に、先輩社員の西田さんに「部下が失敗すること」についての考えを聞きました。

西田:特に若い社員は、失敗はどんどんしたほうがいいと思っています。失敗から得られることは多いので。とはいえ、しちゃいけない失敗もあるんですよ。そういう部分はチームでの確認を徹底しているので、失敗したとしても、1人だけが責任を追及されるということはありません。失敗についての責任感はそんなに考えなくてよいので、経験として次どうするかを得ていってくれればと思います。部下の失敗は大歓迎です。むしろ失敗してほしい。年食ってから失敗すると、へこんで立ち直れないから(笑)。

失敗から学ぶことは大切だと考えているとのことですね。第1回に登場してくれた営業部の先輩たちの話と、共通する部分があります。当社は、失敗を成長するきっかけにしてほしいと考えています。そのために、部下にあわせたフォローを進んで行う姿勢が、どちらの部署にもあるようですね。現在開催中の会社説明会では、社員を交えた座談会もあわせて行っています。もっと詳しい雰囲気が知りたい!という方は、ぜひ質問を投げかけてみてくださいね。