ファーストロジックについて

2023.03.30

「将棋選考」についてテレビ朝日の取材を受けました!

昼休み、将棋の対局をしている社員に近づくのは…テレビ朝日報道局のカメラマンです。先日、ファーストロジックのオフィスに来社され取材をしていただきました!

取材のきっかけは会社に届いた1通のメールでした。「御社の『将棋選考』に関するプレスリリースを拝見し、お問い合わせをさせていただきました。ニュース用の取材をさせていただけないでしょうか?」

即座に「ぜひお願いします!」とお返事し、社員一同取材の日を楽しみにしていました。

今回は何について取材されたのか?

今回の取材のテーマは、当社が今年1月に開催した「将棋選考」という採用試験でした。「将棋選考」とは、試験官を務めるプロ棋士に勝利すれば選考の一部をショートカットできるという当社のユニークな選考です。この選考を通過し内定を獲得したのが、先ほどの写真の奥で将棋を指しているKさんです。Kさんがなぜ当社に入社したかについては、先日の採用ブログ「20歳でプロ棋士を断念。元奨励会員の私がファーストロジックに入社したわけ」でも公開しています。

そんなKさんはプロ棋士の養成機関である奨励会の元会員で、将棋選考では見事プロ棋士に勝利した棋力の持ち主です。対局しているのはマーケティング部のF部長で、Kさんにとっては直属の上司。社内では社長に次いで2番目に棋力が高い社員です。テレビ局のカメラが見守る中、対局を制したのは…………………?!

もちろん内定者のKさんでした。

「参りました」と降参する部長に、取材陣は容赦なく「お相手はやはり強いですか?」と鋭く切り込んでいました。

続いて、入社1年目の若手社員Tさんも内定者Kさんに将棋を教えてもらい、インタビューを受けました。
この3人は来月、会社対抗戦の将棋大会に出場するメンバーなので、カメラに向けて意気込みを語ってくれました!

いよいよ内定者Kさんへインタビュー!

「将棋を始めたきっかけは?」「将棋選考当日、勝てる自信はありましたか?」「これまで培った経験を仕事にどう生かしていきたいですか?」など、ディレクターが気になる疑問を投げかけていました。

最後は人事担当者へのインタビューです。

「なぜ将棋選考をしようと思ったのか」「今後も将棋選考は実施するのか」などの質問を受け、担当者は「今後も開催していきたい」と熱く話し、取材を締めくくりました。

取材は2時間ほどで終了。同席していた広報担当は「こうしてテレビ局のニュースセンターから取材で質問をたくさんいただくくらい、将棋選考はユニークで珍しい選考なんだ」と実感しました。

こうして出来上がったニュースがこちら!

3月30日(木)、午後3時頃のアベマニュースで取り上げられました。会社の取り組みが動画で分かりやすく説明されているので、ぜひ一度ご覧いただければうれしいです!

また3月31日(金)には「アベマモーニング」で2回、4分程の特集として放送されました。オフィスで仕事をする様子も取材してもらいましたよ!

アベマニュースでの放送や今回のブログを通して当社に興味を持ってくれた方がいたら、ぜひ会社説明会などに参加してみてくださいね。新卒の方も中途の方もエントリーをお待ちしています。

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