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2024.10.11

全社員でギネス世界記録™に挑戦! 世界一の記録樹立なるか?

先日、社員全員で「ギネス世界記録™」に挑戦してきました!今回のブログでは、チャレンジに至った背景と、当日の模様をお届けします。

「No.1」の重要性を理解するため、ギネスに挑戦

日本で1番高い山が富士山であることは誰もが知っていますが、2番目に高い山を知っている人はあまりいないと思います。No.1の存在は多くの人の記憶に残る一方、2番目以降はなかなか記憶してもらえません。

当社は「世界一のサービスを提供する」ことを掲げて、不動産投資のポータルサイト「楽待」を運営しており、不動産投資サイトとしての「使いやすさ・利用者数・掲載物件数」で国内No.1の地位を堅持しています。

業界No.1の地位があることで、大きな宣伝コストをかけずとも、顧客である不動産会社や投資家から選んでもらいやすく、その結果、2023年時点で全上場企業中9位という高い営業利益率を実現しています。このように、当社にとって重要な意味を持つ「No.1」を最もわかりやすい形で達成すべく、世界一のみが記録されるギネス世界記録™に挑戦することにしました。

挑戦する種目は…風船?

今回当社が目指したギネス世界記録™は「100人チームで1分間立位のまま空中に保った風船の最多数」です。特別な技能を必要とせず、全社員で協力して行えることが、この記録に挑戦する決め手となりました。

両手の風船を、落とさないよう打ち上げ続けるだけの単純な競技ながら、思いのほかコントロールが難しく、想像以上の苦戦を強いられます。「やるからには絶対に世界記録を達成したい!」という思いから、本番前の1カ月間は、週に2回のペースで練習会を実施しました。

風船を追いかける視線は真剣そのもの。やると決めたら全力で取り組みます

練習会の間は、新卒社員から部長に至るまで、童心に帰ってただ風船と格闘します。他の社員が落としそうな風船を救うファインプレーを見せるなど、大立ち回りを演じて「いい運動になった」と満足げな社員も。

練習を重ねるごとに、徐々に上達が目に見えるようになり「本当に世界一になれるのでは?」と、本番に向けて期待が高まりました。

いざ世界一に挑戦!思わぬハプニングも?

いよいよ本番です! 当日は、千葉県浦安市にある「浦安市民プラザWave101」に全従業員と一部従業員の家族が集結し、ギネス世界記録™に挑戦しました。

越えるべき記録は、スペインのチームが打ち立てた179個。「180個以上で世界記録です」と、ギネス監視員の方が達成条件を読み上げると、メンバーの顔が引き締まります。

本番直前、全員で風船を掲げて成功を祈願します

1回目の挑戦では、個数こそ記録更新に届いていたものの、なんと失格となってしまいました。夢中でプレーするうちに「壁にぶつかった風船は放棄する」という規定を破ってしまったようです。やはり本番は何があるかわかりません。

仕切り直すために、あらためて全員でルールを確認し、2回目の挑戦に臨みます。合計で3回までしか挑戦できないため、社員の間にも緊張が走ります。

長い長い1分を経て、結果は…
191個で大幅な世界記録更新となりました! 初めて目にする世界記録の表彰状に、興奮冷めやらぬまま、会場を後にしました。

ギネスの表彰状を授与され、満面の笑みを浮かべる管理部部長

世界一の称号を手に入れた社員一同。なんとこれで終わりではなく、その足で創立20周年突入を祝うためのパーティー会場に向かうのでした。次回に続きます。

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