ファーストロジックについて

2020.10.12

男女比は?平均年齢は?数字で読み解くファーストロジック

これまでインタビューなどを通じ、社員の仕事に向き合う姿勢や日常の風景を紹介してきたこのブログ。今回は人ではなく「数字」に注目して、ファーストロジックがどんな会社なのか、どんな人が働いているのかを紹介します。ファーストロジックで働いたらこんな感じかな…? とイメージしながら、楽しんでいただければ幸いです!

会社編

東証マザース上場は2015年2月18日

ファーストロジックは創業15年目です。国内外の企業情報をまとめる東京商工リサーチによると1年間の倒産件数は8000社以上。15年間生き残りをかけた弱肉強食のビジネスの世界を生き残ってきました。

初めは不動産関連の複数事業を展開していましたが「ランチェスター戦略」という経営戦略に従って2012年不動産投資に特化し、業績が上向きます。2015に東証マザーズ上場、2016年には東証一部に上場を果たしました。

なんと10年で売り上げは7倍に!10年前の時点では3億円近くを売り上げながら、実は利益が出ていませんでした。売り上げ以上に、人件費などのコストがかかっていたからです。今では売り上げの上昇はもちろん、利益もしっかりと出ています。

IT企業の平均は10%。全業界の平均よりはあがるものの、依然として当社の5分の1

経常利益率とは、売上に占める経常利益(会社経営上の全売上-全費用)の割合を示しています。一言でいうと、どれだけ効率よく稼げているかを表す指標です。実はこの経常利益率50%はかなりの高水準です。その証拠に経済産業省によると全企業の平均が5.3%と言われています(2019年)。例えば経常利益が5.3%の企業は100円の商品を売っても、利益が5円しか残りません。一方、当社は経常利益率50%のため、残る利益は50円。10倍効率が良いと言えます。

社員編

従業員数は10年前と比べて倍以上になりました。売上と比較すると伸びが小さいのですが、これには理由があります。採用段階で極限までミスマッチを防ぐために厳正な審査をしているからです。ミスマッチが起こると会社が採用・教育にかけたコストは水の泡になりますし、求職者側も貴重な時間を無駄にすることになります。そのため選考フローには2日間オフィスで一緒に働く体験入社などを用意し、丁寧にお互いがお互いを見極める時間を取っています。

男性が多い会社ではありますが、決して女性が働きにくいわけではありません。出産・育児を経てバリバリ活躍している女性社員もいます。また、女性の育休取得率は100%で、女性が長く働ける環境だといえます。

27名ずつで半数という結果に

2011年から始まった新卒採用。初年度の採用人数は2名でしたが、直近5年は平均4.5名を採用しています。最近は新卒の割合が増えてきて、会社の平均年齢は31.5歳になりました。東京都の調査によると中小企業の平均年齢は41歳と言われているので、若い会社といえます。

新卒採用が増えていることもあり、20代の従業員が多い人数構成になっています。一方で、30代以上の社員も一定数いて、豊富な仕事のノウハウや社会人経験が学びやすい環境です。また、年代に偏りがないため新卒も中途も働きやすい環境といえます。

働き方編

計算方法は1年間に全社員が取得した有給の数 ÷ 同期間に付与された有給の総数

「有給取得率100%!」と言いたいところでしたが、その気持ちをぐっとこらえてリアルな数字をお伝えします(笑)。

厚生労働省によると、2018年の有給取得率は全国平均で約50%。100%を謳う会社が多いため76%でも低いように感じますが、社員は思い思いに休日を取得し、旅行をしたり、ゆっくり過ごしたりしているようです。

厚生労働省が発表している「時間外労働に関する現状」によれば、日本企業の平均残業時間は42時間。40時間を超える企業が多いなか30時間を下回る当社は、比較的残業が少ないと言えます。ただし、どうしても業務が長引いてしまうこともあります。例えば会社のYouTubeチャンネルを運営する動画制作チームは、動画の公開直前には遅くまで残業することも。また営業の練習で社員同士のロールプレイングをみっちり行って、残業につながることもあるようです。

ドアtoドアでの所要時間

長時間の通勤はストレスの原因。そのため、当社はオフィス付近の家に借りることを奨励しています。その一環として家賃補助制度があります。オフィスから30分圏内に家を借りると、一定額補助金を出すというものです。特に単身者はこの制度を活用し、オフィスから30分圏内に家を借りている人が多いです。

季節を問わず最も着る服を選んで答えてもらった

営業部は夏を除いて原則スーツ着用。営業部以外は通年でオフィスカジュアルです。

一説にはスーツを着用しているかどうかで営業の成功率に大きな影響が出るといいます。そのため、営業部は夏季を除いてスーツを着用しています。マーケティング部や管理部も社外の方と会う機会はあるものの、スーツを着るメリットがそこまでないため、最低限のルールを設けてオフィスカジュアルで良いと決められています。

社員の日常編

関東出身者が半数を占める人数構成になっています。東海や近畿出身者も一定数おり、ときどきオフィス内でも関西弁が聞こえてきます。

また、北海道や沖縄など地方出身者も一定数いるので、上京に関しての不安があれば質問することもできます!

約半数の社員がコンビニやお弁当屋さんで購入しオフィスで食事をしています。ただ、日比谷周辺には美味しい店もたくさんありますので、コンビニ飯派の筆者も月に何度か外食を楽しんでいます。

パークウェルネスとはビルに併設された従業員専用のフィットネスジム

ファーストロジックでは部門間交流を促進するために部活動という制度があります。部活動として会社から公認を受けているのはアウトドア部、映画部、写真部など全部で5つ。ほとんどの社員がいずれかの部活には所属しています。部活動の目的は他部署の社員と交流。お昼休憩や休日に集まって活動をしています。

今回は人ではなく「数字」に注目して、ファーストロジックがどんな会社か紹介してみました!

イメージだけでは語れないファーストロジックの内側について、なんとなくわかっていただけたら幸いです。