ファーストロジックについて

2021.03.05

ファーストロジックの採用担当を紹介します!

4月に入り、採用活動も本格化してきました。

様々な企業にエントリーする中で「説明会や面接に出てくる採用担当ってどんな人?」と気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、これから選考の場で皆さんとお会いするであろう、ファーストロジックの採用担当の3人を紹介していきます。

裁量権の質問はこの人に、エンジニア出身の人事責任者

最初に紹介するのは、人事責任者のK。2015年に新卒でファーストロジックに入社後、エンジニアとして開発部配属に。入社わずか2カ月で「大家さんの味方」という、新サービスの開発に携わることになります。

無事にサービスをリリース後、2年目にはマーケティング部配属に。広告運用の責任者として、約1.7億円の広告費をたった1人で運用しました。4年目には新機能の開発チームを統括。その実績が全社員から評価され、史上初の年間優秀社員賞(MVP)2年連続受賞を果たしました。

エンジニアとしてのキャリアが長いものの、「よりお客様のニーズに即したサービスを開発したい」ということで、不動産会社のもとへ出向し、なんと不動産の営業を経験したことも。 業務中の冷静沈着な様子からは想像もつかない、行動派な一面もあります。

そんなKですが、高校は男子校出身、大学も数学系だったため、周囲に女性がほとんどいない環境で思春期を過ごしたそう。そのためか女性恐怖症を発症し、治すために近所のサーティワンでアルバイトを始め、大苦戦した経験を持ちます。

「新卒社員がどれくらい裁量を持って働けるのか?」実体験をもってお伝えできる採用担当ですので、お会いする機会があればぜひ、実際に経験した業務などを聞いてみてください。

面倒見の良さ社内No.1! 営業一筋・社歴12年の採用担当

次に紹介するのは、採用担当のS。設立4年目に中途入社した社員です。

これまでのキャリアは営業一筋。当社に入社してからも、営業部で新規開拓営業や加盟店のサポートはもちろん、大手不動産会社の担当や地方出張など、難易度の高い業務を多数経験してきました。

その面倒見の良さから、2019年新卒社員の営業部研修では研修リーダーを務めるなど、社員の教育にも携わってきたS。今回は入社以来初めてのジョブローテーションにより、新卒採用担当になりました。

会社ではバリバリと仕事をするSですが、家では2児のパパ。最近は、社歴とともに一回り大きくなった体を子供たちにからかわれ、悲しい思いをしたのだとか…。

10年以上前からファーストロジックにいる社員ですから、当社の歴史についても詳しくお話できることでしょう。

前職は子役マネージャー!異色の経歴を持つ採用担当

最後に紹介するのは、2021年11月に中途入社したH。

前職は子役事務所でマネージャーを務めていたという珍しい経歴を持っています。

キッズモデルのマネジメントを約10年間やってきましたが、更なるスキルアップのため、IT業界の人事という全く異なる業種へとジョブチェンジを果たしました。

前職ではマルチタスク力を生かし、スケジュール管理や役者の育成、マネジメントなどさまざまな業務を行い、多くのキッズモデルを輩出してきました。新人から売れっ子子役まで幅広く担当をしていたこともあり、話しやすい雰囲気作りはお手の物です。

ファーストロジックでは入社して半年も経たないうちから会社説明会やイベントなどに登壇し、既に会社の顔として活躍しています。

休日はサウナに行くことが最近の楽しみ。また、漫画を読んだりアニメも好きで、前職からの癖で未だにプリキュアなど子供向けアニメ作品を見てしまうそうです。

全くの異業種からのジョブチェンジということで、当社への入社の決め手など、気になる方はぜひ聞いてみてください!

以上3人がファーストロジックの採用担当となります。ざっくりと、人となりのイメージは伝わりましたでしょうか?

「採用担当はわかったけど、他にどんな社員がいるのか気になる」
「実際にどうやって協働しているのか、職場の雰囲気を見てみたい」

そう思われた方はぜひ、説明会にいらしてください。社員一同、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

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