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2024.06.06

中途入社3カ月で営業所長になった社員が語る「活躍する人の共通点」

応募者の方とお話しする際に「ファーストロジックで活躍する人の共通点はありますか?」とよく聞かれます。
そこで、今回のブログでは2023年11月に営業部に中途入社後、わずか3カ月で大阪営業所長に抜擢されたMさんにこの質問をぶつけてみたいと思います!

前職では、全国展開の不動産会社で不動産の営業とフランチャイズ加盟営業を経験してきたMさん。社会人12年目のタイミングで当社に入社しました。他社を経験したMさんが考える、当社で活躍する人の共通点を聞いてみましょう。

ーまず、Mさん自身についてお伺いします。入社して3カ月で大阪営業所の所長になられていますが、この3カ月間は何を行なっていたんでしょうか?

一番最初は東京本社で新入社員研修を受けました。内容としては、1カ月半で「楽待」の全サービスの理解と契約をし、営業部の業務を一通り経験するというものです。私はリーダー候補として採用されているため、通常よりも目標は高く設定されていると思います。

そして、すべての目標を終えて大阪営業所配属になり、勤務態度や目標遂行能力などを評価されたことで、入社3カ月目で大阪営業所所長を任せていただきました。

ー凄いスピード感だと思います。短期間で成果を出すために意識していたことはありますか?

私が意識していたのは「会社から評価されること以外は行なわない」ということです。これは、入社間もないときに営業部長から言われた言葉で、今でも自分の行動の軸になっています。

会社として伸ばしたい部分は何かをキャッチアップして、それに対して貢献する活動や目標に注力する。「これを勉強すべき」「これはやっておくべき」ということは業種や外部環境によって変化しますが、この考え方は短期間で評価をされるために不変の考え方だと思います。

大阪営業所長となった今でも、「会社としてはこのサービスの売上をもっと伸ばしたいんだな」と分かったら、そのサービスの売上アップをチームの目標にして活動するなどしています。

ーMさんが考える、活躍している人の共通点はなんだと思いますか?

色々ありますね。私が感じるのは「頭の回転が早い」「謙虚」「主体性がある」「できる方法を考えられる」「実行力がある」「成長意欲がある」という方が多いということです。

当社は「体験入社」という業務体験型選考があり、人事以外の社員も選考に参加するほど採用にこだわっているので、そもそも皆さん人格が優れています。そんな方たちの中でも、活躍する方の共通点はこれかなと思います。

ーありがとうございます。また「文化」の面で感じる部分はありますか?

入社して改めて実感しましたが、当社は年功序列がありません。

営業部では新卒3年目や5年目でリーダーやサブリーダーになり、年上の部下を持っている方もいます。私は前職ではチームリーダーの職位になりましたが、権限は部長に集中しており、目標に対して限られた手法しかとることができませんでした。当社はそういったことがなく、若手社員も裁量権をもって仕事をしています。

また、そんな実力主義な面もありながら、チームで協力する文化もあります。

前職の営業では「周りの営業はすべて敵」というか、チーム内で足の引っ張り合いをしたり、自分だけ高い成果を出せるように良い情報を隠したりすることが結構あったりするのですが、ファーストロジックにはそれが一切ありません。「みんなで協力して高い成果を出す」というのが文化として出来上がっていると思います。

5月には、会社を代表して紺綬褒章の伝達式にも出席(左が高槻市市長、右がMさん)

当社には年功序列がなく、高い成果を出した社員には昇給や裁量権を与えています。「入社年次に関係なく評価される環境に身を置きたい」「チームで大きな成果をあげていきたい」という方は、ぜひエントリーお願いします!

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