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インタビュー

2024.05.31

入社2年目の社員に「1年間で経験した業務」を聞いてみた

「当社は成長ができる環境です!」という会社はたくさんありますが、実際新卒入社1年目でどこまで成長ができるのか?

今回は、入社してちょうど1年が経過した2023年新卒の社員に「入社1年目でどんな業務をしてきたか?」というインタビューを実施!

今回インタビューに答えていただくのは、営業部のKさん。営業部配属の1年間を振り返り、どんな業務を経験したか、どんな成長ができたかを話していただきました。

ーまずは、入社してから今までの業務を時系列で教えてください

2023年新卒の入社式で撮影。 Kさんは写真中央 で、周りは同期社員と人事(写真右)

4月に入社して、1カ月目は新入社員研修、5月から7月までは営業部研修を実施しました。そしてすべての研修が終わり、8月からは顧客の新規開拓をするチームに配属になりました。
2年目となる今年5月からは、高単価な広告サービスを販売するチームに異動して仕事をしています。

ー営業部での研修が2カ月あるんですね

はい、営業部研修では「全サービスを受注する」という目標があり、ここで一通りのサービス知識と営業手法を身に付けることができます。

私はもともと営業経験もなく、説明会に参加したときは「不動産投資に興味ないなぁ」とすら思っていました。そんな私でも、研修を経てなんとか無事に全サービスを受注することができました。営業して断られることが最初はしんどいなって思いましたが、そこはある程度慣れですね。

ー具体的にこの1年で経験した業務を教えてください

新規開拓の営業をメインで行なってきましたが、それ以外では採用の部分にも関わらせてもらえるようになりました。多くの会社では、採用は人事が担当されますが、当社は「体験入社」という業務体験型の選考があり、それは現場の社員が選考に参加します。

営業部は人数も多く、たくさんの先輩社員がいらっしゃるのですが、1年目の私も参加させてもらっていて、これは非常に勉強になっています。

また、所属している新規開拓チームのリーダーが新婚旅行で長期休暇をとられた際に、リーダー代理も務めました。営業部はチームに分かれていて、チームごとにリーダーとサブリーダーがいます。私は今サブリーダーを目指していると上長に伝えていたところ、「よい機会だから」ということで任せていただきました。社長や部長陣が参加するミーティングに出るなど、これも自分にとって凄い刺激になったと思います。

ーさまざまな役割やポジションを1年目から任されていると思います。特に身に付いたと思う能力はありますか?

一番感じるのはコミュニケーションスキルです。「相手が何を求めているか考えて、結論から話す」という能力が身に付いたと思います。当社では社員同士で情報共有をしたり、意見を出し合ったりする機会が多いので、相手に分かりやすく伝える技術は特に大事です。たまに社外の方とお話しすると「何を伝えたいんだろう?」と疑問に感じたことがあり、自分の成長を感じました。

あとは、自分の意見をはっきり伝えることです。当社では、年齢や年次に関係なく意見を出せる環境です。「こんな年下は生意気かも…」と思う自分もいますが、意見を求められたときはしっかりと発言するようにしています。

ーこの1年で一番嬉しかったことはなんですか?

ちょっと下世話かもしれませんが、一番嬉しくて驚いたのはお給料の上がり方ですね。
ちょうどベースアップが行なわれたタイミングでもありましたが、入社5年目で目指していた給料を1年目で貰えるようになりました。同級生の話を聞いていると「数千円上がった」という話はありますが、改めて当社はいろいろ経験させてもらいつつ、しっかりと評価していただける環境だと思います。

2023年新卒の同期とランチをとることも

ーKさんは1年目から2度「社長賞(模範となる成果をあげた社員に贈られる賞)」を受賞されるなど活躍されていますが、今後の目標はありますか?

今はとにかく目の前に与えられた目標と、期待値をしっかりと越えていくことを確実にやっていきたいです。そして、3年目にサブリーダーになりたいと思っています。サブリーダーは、リーダーが「この人と組みたい」と選ぶ形なんですよ。私は、人から頼られることがモチベーションなので、そこに近づくために頑張りたいです。
人から頼られて、評価もされて、お給料も上がる…という感じで、欲張りに頑張っていきたいです!

当社は成果を出せば、年次関係なく評価をし、責任のあるポジションが任せられる環境です。1年目から活躍していきたい!という方は、ぜひエントリーをお願いします!

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