採用ウラ話

2021.02.17

事業内容は?不動産投資の知識がなくても大丈夫?―その質問に採用担当が答えます

当社では毎日のように説明会を開催していますが、 学生さんからこのような質問を受けることもしばしば。

「そもそも、ファーストロジックって何をしている会社なのでしょう?」
「社員の皆さんは、入社前から不動産投資に興味があったのですか?」

そこで、採用担当がこれらの質問にお答えしていきます!今回のテーマは、当社の事業内容や社員について。選考に進むか迷っている方やこれから説明会にいらっしゃる方は、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

Q. ファーストロジックって、結局何をしている会社なんですか?

当社の事業は1つだけで、「楽待(らくまち)」の運営です。

楽待とは、不動産にまつわる情報を載せているwebサービス。不動産には「自分で住むための物件(居住用物件)」と「人に貸して家賃収入を得る、大家さんのための物件(投資用物件)」の大きく2種類がありますが、楽待に載せられている物件は後者のみ。つまりファーストロジックは、大家さん(不動産投資家さん)のためのwebサービスを運営する会社なのです。

ちなみに楽待は、大家さん向けwebサービスの中でも「物件掲載数」「利用者数」など、あらゆる指標において国内No.1を獲得しています。

当社が運営する、国内最大の大家さん向けwebサービス「楽待」

Q. 大家さんのためのサービス…。不動産会社とは違うんでしょうか?

ややこしいですが、不動産会社ではありません。ファーストロジックはIT企業であり、社員の仕事はwebサービスの運営です。

具体的には、サイトそのものを作る開発の仕事や、サイトに物件を載せてもらえるよう不動産会社に営業をかける仕事、大家さんがサイトを見てくれるよう広告の運用を行う仕事など。

不動産会社のように、不動産の売買や賃貸などを行っているわけではないのです。

営業・開発・マーケティングなどさまざまな部署の社員が協力し、 サービスの改善を行っています

Q. 業務上、やっぱり不動産投資の知識は必要ですか?

そうですね、必要になります。

より良いサービスを提供するためには、大家さんがどんな情報を求めているのか、不動産会社さんはどんなサービスを欲しているのかなど、ユーザーのことを理解していなくてはなりません。そのためには、不動産や不動産投資にまつわる知識が不可欠です。

Q. でも、不動産投資って難しそう。社員の皆さんは、入社前から不動産投資に興味があったのですか?

正直なところ、そのような社員はほとんどいません。当社の場合、社員の人柄や経営理念に魅力を感じて入社したという社員が多く、「不動産投資に興味があって入社した」というのは珍しいケース。そのため多くの社員は、入社後の研修などを通じて不動産投資の基礎知識を学んでいるのが現状です。

それでもわからないことがあれば、周囲の社員に聞いたり、都度調べたりしながら理解を深めていきます。知識は入社後に身につけていけばよいので、不動産投資のことがよくわからないという方もご安心くださいね。

Q. それなら私も…。ちなみに、文系・理系によってエントリーできる職種に制限はあるのでしょうか?

いいえ、文系・理系による制限はしていません。

文系の学部出身で活躍中のエンジニアもいますし、理系の学部出身の営業マンもいます。ご自身の将来像と照らし合わせたうえで、希望の職種にエントリーしてみてください。

今回紹介した内容は、よくある質問の一部にすぎません。その他の疑問点もできるだけ解消してもらえるよう、今後もこのようなブログを更新していく予定ですので、チェックしていただければ嬉しいです。

なお、ファーストロジックでは毎週説明会を開催中。説明会には、オンライン・対面どちらの形でもご参加いただけます。「もっとファーストロジックのことを知りたい」という方は、ぜひ説明会にいらしてくださいね。

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