ファーストロジックについて

2021.12.10

映像クリエイターに聞く!仕事内容ややりがいは?

当社の映像クリエイターは、当社が運営する不動産ポータルサイト「楽待」のYouTubeチャンネルに掲載する動画を制作しています。この記事では、当社のサービスや、映像クリエイターの仕事内容などについてご紹介します!

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会社概要

当社は、国内最大の不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営し、不動産投資に役立つサービスを展開しています。

サイトには、全国の不動産会社が収益物件を登録しており、希望条件に合わせた物件を簡単に検索することができます。さらに、収益物件に強い管理会社に一括見積もりをとるサービスや、物件売却の際、一番高く売却してくれる会社を探すサービスなども展開しています。

また、不動産投資専門メディア「楽待新聞」では、業界のニュースや不動産投資家の体験談などを掲載しており、不動産投資の知識やノウハウを得ることができます。公式YouTubeチャンネル「不動産投資の楽待」では、不動産投資のノウハウを伝える動画や不動産業界の問題に切り込む動画などを公開しており、チャンネル登録者数は32万人を突破しました(2021年12月時点)。

公式YouTubeチャンネル「不動産投資の楽待」

会社のビジョン

ビジョンは、「公正な不動産投資市場を創造する」です。

公正な不動産投資市場とは、不動産投資家が、不動産会社からの一方的な情報ではなく、自ら情報を収集し、希望の物件を見つけられる市場のことです。当社の使命は、不動産投資に関する透明性の高い情報を提供し、投資家と不動産会社が公平な立場で取引を行えるようにしていくことです。

15年ほど前までは、今のようにインターネットでの情報収集が容易ではなかったため、投資家は不動産会社からの情報に頼るしかなく、希望の物件を見つけることが非常に困難でした。しかし、楽待のリリース以降、投資家が自分で情報を集め、物件を探せるサービスとして、多くの方にご利用いただき、「利用者数」「物件数」「使いやすさ」において業界No.1を獲得することができました。

仕事内容

〈業務内容〉
・動画の企画、制作、編集

映像クリエイターは、不動産投資家にむけて、不動産投資における基礎知識や最新情報を伝える動画を制作しています。企画から撮影、編集まですべて社員が行います。

動画は、当社が運営するYouTubeチャンネル「不動産投資の楽待」上で公開されています。

〈使用するソフト〉
・Adobe Premiere Pro、After Effects(動画編集)
・Adobe Illustrator、Photoshop(サムネイル等の画像制作)

〈向いているタイプ〉
・こだわりを持ってものづくりに取り組める人
・映像作品が好きな人(映画、ドラマ、テレビ番組、YouTubeなど)

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映像クリエイターに聞いた、仕事のやりがい

Y.T(2019年中途入社/前職:テレビ局のディレクター)

以前はテレビ局でディレクターとして働いていたのですが、テレビ番組だと自由度が低く、自分のアイデアをなかなか実現できない部分がありました。当社では、動画を配信する媒体がYouTubeということもあり、幅広い表現方法で動画を制作することができています。

例えば、人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」の家を一級建築士が解説する動画や、ドラマ「孤独のグルメ」をオマージュしたドラマ風の動画など、さまざまな演出を取り入れた幅広い動画づくりができています。また、尺に制限がないことや、制作に必要である限り予算に上限がないことで、クオリティにこだわった動画づくりができる点も魅力です。

また、前職では休日出勤や夜勤が多く、不規則な生活を送っていましたが、当社は土日祝が休みなため、規則正しい生活が送れています。やりがいもプライベートも手に入れられて、本当に満足しています。

S.S(2018年中途入社/前職:CM制作会社)

当社の映像クリエイター職の魅力の1つは、視聴者からの声が直接届くことだと思います。以前はCM制作会社で働いていたのですが、見た人からリアクションをもらえるということはありませんでした。当社では、動画を配信して数分でコメントがつくこともありますし、取材に行った不動産投資家さんからもよくご感想をいただきます。それがとても嬉しいですね。

また、1つの作品の全工程に携わることができる点も魅力です。前職のCM制作の仕事では「制作管理」の仕事をしていて、決まっている企画を実現するために、監督やカメラマン、演者に仕事を割り振るという業務内容でした。そのため、自分の手を動かして映像を作ることはほぼなかったんです。しかし当社では、自分で企画を考えて、撮影、編集まで行うため、とてもやりがいがあります。

ナレーションが得意な人、サムネイルやテロップのデザインが得意な人など、それぞれの得意分野を活かして、足りないところは補い合いながら制作を進めています。

1日のスケジュール

映像クリエイターKさんのとある1日をご紹介します。

・撮影を中心に行う日
9:00 自宅から撮影場所に直行し、取材する不動産投資家と撮影前の打ち合わ
9:30 三脚やピンマイクのセットなど撮影準備を行う
10:00 撮影(前半)
13:00 投資家さんとランチ
14:00 撮影(後半)
17:00 撮影から帰社、撮影機材を片付ける
17:10 撮影したデータを取り込み、編集作業を行う
20:00 メールなどをチェックし、退社
※撮影時間によっては会社に戻らない場合もあります

・動画編集を中心に行う日
8:50 出社
9:00 全社朝礼に参加
9:10 マーケティング部の朝礼に参加
9:20 メールチェックや前日の動画の確認
9:30 動画の編集作業を行う
12:00 ランチタイム
13:00 午前中の編集作業の続きに取り掛かる
14:00 編集した動画のレビュー依頼をする、その間に動画のサムネイル画像を作成する
15:00 レビューで指摘された箇所を中心に動画の修正を行う
16:30 完成した動画をYouTubeにアップロードし、公開する準備をする
17:00 公開する動画の告知用に、TikTokとTwitterに投稿する短尺動画を作成する
18:00 動画をYouTubeで公開!
19:00 動画公開後の視聴数の推移を見て、必要ならばタイトルやサムネイル画像を変更する
19:30 退社

当社では、「クオリティを追求した動画づくりをしたい」「自分の得意分野を活かしたい」という方を積極的に募集しています。私たちと一緒に、自由な表現方法で、多くの人に役立つ動画を作りませんか?

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