インタビュー

2018.09.12

【19卒】週7で一流ホテルの飲食店アルバイトに励んでいた私がファーストロジックを選んだ理由

ファーストロジック内定者インタビュー第5弾です!

(1)経歴を簡単に教えてください

●出身は?

生まれは東京、2歳から長崎の対馬に移り住み、5歳から北海道の函館市で育ちました。

●大学は?

同志社大学経済学部、学部4年生です。

●いつ頃から就職活動をしていましたか?

大学3年生の6月頃から徐々にはじめました。

●内定はいくつもらいましたか?

ファーストロジックを含め、5社から内定をいただき
5月に就職活動を終えました。

(2)学生時代に最も力を入れていたことは何ですか?

アルバイトに関しては、4つ掛け持ちをしています。
そのため、17連勤、2日休み、12連勤をして、間の2日間で旅行に行くという奇行に走った時もありました。(笑)

特に思い入れがあるのは、4年間勤務している某一流ホテルの飲食店です。
多い時は週7で出勤していたこともあり、色々な経験をすることができました。

一番大変だったのは、私が大学二回生で、アルバイトが2人まで減少した時です。
ホールスタッフが私一人で、満席70名ほどのお客様を対応した時は、忙しすぎて記憶がなくなりました。(笑)
この頃から「組織づくり」「合理性」の重要性に気が付き、その実現に一番力を入れて取り組んでいました。
具体的には、仕事内容をマニュアル化する、アルバイト同士の交流を深める、提供時間を短縮できるようモノの配置を変更するなどです。
その結果、その後に入ったアルバイトはほとんどやめていません。

ゼミに関しては、スマホサイトとアプリの開発に力を入れていました。
私は経済学部出身ですが、文系でもITを学べる同志社大学ならではの環境に惹かれ、理系色の強いゼミに所属しています。
入ゼミ後は、「赤ちゃんのおもちゃになるスマホサイト」や「都道府県の陣取りゲーム」をほぼ独学で開発しました!
今後も「文系でもシステム開発を理解できるビジネスパーソン」を目指し、日々勉強に励みたいと思います。

(3)なぜファーストロジックに決めたのですか?

アルバイトの経験で気が付いた「組織づくり」「合理性」の重要性に関して、きちんと取り組んでいる組織風土があると感じたためです。

(1) 組織づくり

ファーストロジックは「チームワーク力」「主体性」「目標達成意識」の3つの資質を持つメンバーを求めています。
この3つは、私が大事にしていたこととぴったり一致しています。
この素質を持つファーストロジックの社員の皆さんと体験入社で働いた時、一人ひとりの当たり前のレベルの高さに驚いたことを覚えています。
このような組織体制を見て、「私もここで働きたい!」と強く思いました。

また、他社と比べて、お会いできた社員数の“比率”が一番大きかったため、働く時のイメージを明確にすることができました。
現在は、内定者アルバイトとして勤務しながら、イメージをより明確化しています。
入社までにミスマッチなく働けるよう、ここまで社内を見せてくれる企業は、殆どないのではないでしょうか。

(2) 合理性
ファーストロジックは合理性を非常に重んじている企業です。
例えば、引き出しのないデスクを使っていたり、会議をしなかったりと、「それが本当に必要なものか」を問いかけ、本質を見抜いた働き方をしています。
私はアルバイトをしている時に「もっと効率の良い働き方はないか」を考え、マニュアルの作成等に取り組んだ経験から、ファーストロジックの働き方に共感しました。

(4)就職活動中の学生に一言!

私は「やりたいこと」は何なのかということに一番悩みました。
今このブログを読んでいる方でも同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

就職活動中にその悩みを先輩に打ち明けた時、
「10年前にやりたいと思ってやっていた雪合戦を、今も全力でやりたいと思う?」という問いかけをされました。答えは「いいえ」でした。

年月が経てばほとんどの「やりたいこと」は変わります。しかし、人間の持つそもそもの素質というものはそう簡単に変わるものではありません。
そのため、私は個人の持つ「素質」を大切にするファーストロジックでなら、長い目で社会貢献や組織の成長に関わっていけるのではないかと考えました。

皆さんも自分が一番大事にしたい価値観、判断基準が何なのか明確化できるまで苦しむとは思います。
しかし、それが分かった時、将来自分が一番いきいき働けて、貢献していきたいと思える企業が見つかると思います。

皆さんの就職活動が、納得いく形で迎えられること祈っています!