インタビュー

2018.10.23

【19卒】体育会サッカー部出身の私がファーストロジックを志望した理由

ファーストロジック内定者インタビュー第8弾です!

(1)経歴を簡単に教えてください。

●出身は?

静岡県です。大学から東京に来ました。

●大学は?

国士舘大学21世紀アジア学部4年生です。

●いつ頃から就職活動をしていましたか?

大学3年の12月から始めました。

●内定はいくつもらいましたか?

ファーストロジックを含め4社です。
5月にファーストロジックから内定をもらい就職活動を終えました。

(2)学生時代に最も力を入れていたことは何ですか?

サッカー部の活動です。
5歳からサッカーを始め、生活の中心は常にサッカーでした。
高校時代は、小さい頃から憧れていた藤枝東高校に通っていました。苦労も多々ありましたが、自分で選んだ高校だったので楽しく過ごしました。
高校2年生の時には、全国高校サッカー選手権にも出場しました。
この年の選手権が旧国立競技場最後の年だったのでとても良い経験ができたなと思います!
高校3年生では県大会の決勝で負けてしまいましたが、後悔のない高校生活を送ることができました。

大学時代にも華やかなキャンパスライフはなく、1日7時間練習し、 15キロ以上走る日も多々ありました。
2階にある自分のアパートの階段を登るのも大変になるくらい厳しい環境でした。笑
ただ、苦しい思いをしながら途中で辞めずに続けられたのは、仲間と支え合えたからだと思います。
「あいつが頑張っているなら負けられない」と思える仲間と過ごした4年間でした。

(3)なぜファーストロジックに決めたのですか?

一番の決め手は「成長できる環境が整っていた」ということです!
私の就活の軸は、社会人としてはもちろんですが、人として成長できるかどうかでした。
ファーストロジックには体験入社という選考があるのですが、この経験を通して人として成長することができる、と他社より鮮明にイメージすることができました。

例えば、
・忙しい中、就活生の質問に嫌な顔せず分かりやすく回答してもらえる。
・毎回必ずフィードバックをもらえる。
・課題を達成すると拍手して祝ってもらえる。
・全部署ワンフロアで部署間の意見交換が頻繁に行われている。などです。

選考を通して私を少しでも成長させようとしてくださっていることを感じることができました。
また、仕事の能力が高いことはもちろん、人としても大きい方々がいるなと感じる事ができました。

(4)就職活動中の学生に一言!

私が就活生に伝えたいことは「後悔のない選択をしてください」ということです。
就活の期間は、様々な選択をしなければいけない期間だと思います。
私も、まずはサッカーを続けるかどうかを選択し、その後も地元の静岡で就職するかどうか、どのような業界に就職するかなどを短期間で選択しました。
私はベストの選択ができたと感じています。
短期間にたくさんの選択をしなければならない期間だからこそ妥協せず、自分のベストを探してください。
後々振り返った時に自分の中で妥協した事があると後悔すると思います。
世間一般のベストではなく自分のベストを選択してください。
「隣の芝生は青い」ではなく、自分のところが一番だと胸を張って言える選択をしてください!